制作中の絵。
配色を考えることで意欲を取り戻すことができたので、引き続きパース定規を使って背景を構成。
背景のことを考えていて、ふと
「奥行きごとに明るさが変わる境界を先に決めておけば、後で描きやすいかな?」
と思い、明るさが変わる境界線を絵の中に描き込んでみる。
柱、天井のアーチ、床の敷石など、背景の描き込みを始めたところ。
引き続き背景の描き込み。
構想には照明の描写があるけれど、照明の効果も含めて色を考えるのは難しすぎると感じたので、ひとまずそれは無視。
全体的な明暗だけに絞って、色の変化を考えながら塗っていくことにする。
天井のアーチに継ぎ目を追加して、手の描写。
ドレスにもっときらびやかさが欲しいと感じたので、細かい装飾を追加してみる。