絵を描いていて、物の色を塗るために、色の「明るさ、暗さ」を細かく考えていて思ったこと。
物の「色が明るくなる」と「色が暗くなる」は、原理が少し違うような気がする。
ある物体に「本来の色」というものがあると仮定した時、色が暗くなるという変化は、
「(場所や向きなどの影響で)塗る部位に当たる光の量」
の問題であるのに対して、色が明るくなる理由は、光の量というよりはむしろ、
「塗る部位が、どのように光を反射するか」
という問題であるように思える。
絵を描いていて、物の色を塗るために、色の「明るさ、暗さ」を細かく考えていて思ったこと。
物の「色が明るくなる」と「色が暗くなる」は、原理が少し違うような気がする。
ある物体に「本来の色」というものがあると仮定した時、色が暗くなるという変化は、
「(場所や向きなどの影響で)塗る部位に当たる光の量」
の問題であるのに対して、色が明るくなる理由は、光の量というよりはむしろ、
「塗る部位が、どのように光を反射するか」
という問題であるように思える。